この前一緒に登ったアメリカ人はヌンチャクの残置されている状態
初見で登ってもOSにはならないと言っていたし、
ヌンチャクのない状態でマスターで登りたい、
そういう理由で残置はダメだろ、というのはわかる。
わかるけど、
残置のヌンチャクの安全性を問題としていたけど、
それならば終了点の残置カラビナとかスリングについても問題とな
どちらも自分で判断して、ということであれば同列になりそう。
途中のボルトも含めてスポーツルートには残置物があるのに
ヌンチ
ボルトは仕方ないのでそこに線を引くということか?
ボルトまでは残置でヌンチャクは自前で、
というスタイルが必ずしも絶対ではないと思う。
ハイカーなどクライマー以外の人への配慮ということも言っていた
ヌンチャクが残置されていることが何故それほど問題になるのかが
ハイカーの人は残置されているヌンチャク見ると腹が立つのか?
自然へのインパクトということであれば
登山のほうが岩や木にペンキ塗ったり、
フィックスロープがあったり、鎖場があったり
フリークライミングより余程派手に整備していると思う。
単純に世の中に認知されていないから頭を低くしていないといけな
クライミングのマナーって色々あるけど
エリアによってローカルルールがあったりするので
クライマーの中で統一された認識として、
これがマナーだ、
二子についてはヌンチャクが残置されているのは容認されているの
開拓してくれた人への感謝の気持ちはあるし
ローカルルールはきちんと尊重したい。
でもそのローカルルールやそれぞれのクライマーが考えるマナーが
浸透していないところが難しい。
確立されたルールやマナーがない状態だということを踏まえて
クライマー同士で和やかに声をかけるような感じで
全体のマナーやスタイルが向上していくと良いのにな。。。
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